2021年12月3日（金）山口市の県労福協会館で「2021年度地区労福協会長・事務局長会議」を開催し、地区労福協の会長・事務局長、中国労働金庫、こくみん共済coopから24名が出席しました。

はじめに県労福協よりR4年度対県要請項目や政策研究委員会の研究テーマの中間報告、また、勤労者文化展などの活動を報告しました。

次に、各地区労福協より2021年度の中間報告を行いました。今年度もコロナ禍の影響により行事中止等がある中、工夫した取り組みや活動も報告されました。

また、労福協運動の柱である自主福祉運動の推進のため各地区で開催される「事業団体合同推進会議」については、多くの地区労福協が開催または開催予定でした。

福祉事業団体報告では、中国労働金庫より「勤労者生活支援特別融資制度」の利用状況や「ろうきんを利用いただくことで社会に貢献できる仕組み」、こくみん共済coopより「保障点検キャンペーン」や「こどもの成長応援プロジェクトおよび７才の交通安全プロジェクト」の取組み状況等の報告がありました。

出席者の皆様には県生協連が取り組む「ユニセフ募金」にもご協力いただきました。